ストーンヘンジ他
ひさしぶりの更新です。あまり動きのないお店では遊びにいらしてくださる方も面白くないでしょうから、年末年始にかけて、少し華やかに目玉商品を加えたいと計画中です。その頃にはぜひまたチェックしにいらしてくださいね。
ところでつい最近、いろいろな巡り合わせで、イギリスのソールズベリーにある世界遺産のストーンヘンジに、ついに行って参りました。当社はこの名称で日本の商標登録を取らせていただいているので、ご縁を感じて、心の中でお辞儀しながらお礼を言ってきました。
いったいなぜ、遠く(プレセリ丘陵)から石を運んできたのか、いまだに謎だそうです。
たぶん特別な石だったのだろう、と当然のことながら考えますが、見た目は地味な石です。黒っぽいですが、プレセリ・ブルー・ストーンと呼ばれます。
当社のブランド名でご縁がつながって、プレセリブルーストーンを使った当社ならではの製品も過去にいろいろ作ってきました。ほとんど完売で、今は一種類しか当ショップに出ていないので、また作ろうかな・・・と思って帰ってきました。
いつショップに登場するかわかりませんので、ご興味のある方はこれもたまにチェックにいらしてくださいね。
ところで、イギリスで驚いたのは、足がなくて義足の若者を何人かみかけたこと。イラクやアフガニスタンで吹き飛ばされたらしいです。これが戦争に参加するということなんだな、と思いました。
11/11は第一次大戦の停戦記念日で、この時期イギリスでは死者を記憶するために赤いポピーをかたどった紙のブローチを身につける人が多いです。街のあたこちで軍服を着た人が日本の赤い羽根共同募金のように募金と交換で人々に手渡しています。戦争停止の条約が1918年11月11日11時に締結されたことに由来するそうです。
今年は開戦の1914年から百年目ということでロンドン塔の周りに第一次大戦で亡くなったイギリス人の数と同じ888,246本の陶器でできたポピーが飾られるアートイベントが開かれ、日本の花見の名所並みに押すな押すなの人出が押し寄せていました。その綺麗で悲しい光景を私も複雑な思いで見てきました。(上記写真。写ってませんがまわりはびっしり人人人)
ご興味のある方は
poppy london tower
で検索してみてください。
または下記をコピペして開いてみてください。
http://edition.cnn.com/2014/11/07/world/europe/tower-of-london-poppies/index.html
ところでつい最近、いろいろな巡り合わせで、イギリスのソールズベリーにある世界遺産のストーンヘンジに、ついに行って参りました。当社はこの名称で日本の商標登録を取らせていただいているので、ご縁を感じて、心の中でお辞儀しながらお礼を言ってきました。
いったいなぜ、遠く(プレセリ丘陵)から石を運んできたのか、いまだに謎だそうです。
たぶん特別な石だったのだろう、と当然のことながら考えますが、見た目は地味な石です。黒っぽいですが、プレセリ・ブルー・ストーンと呼ばれます。
当社のブランド名でご縁がつながって、プレセリブルーストーンを使った当社ならではの製品も過去にいろいろ作ってきました。ほとんど完売で、今は一種類しか当ショップに出ていないので、また作ろうかな・・・と思って帰ってきました。
いつショップに登場するかわかりませんので、ご興味のある方はこれもたまにチェックにいらしてくださいね。
ところで、イギリスで驚いたのは、足がなくて義足の若者を何人かみかけたこと。イラクやアフガニスタンで吹き飛ばされたらしいです。これが戦争に参加するということなんだな、と思いました。
11/11は第一次大戦の停戦記念日で、この時期イギリスでは死者を記憶するために赤いポピーをかたどった紙のブローチを身につける人が多いです。街のあたこちで軍服を着た人が日本の赤い羽根共同募金のように募金と交換で人々に手渡しています。戦争停止の条約が1918年11月11日11時に締結されたことに由来するそうです。
今年は開戦の1914年から百年目ということでロンドン塔の周りに第一次大戦で亡くなったイギリス人の数と同じ888,246本の陶器でできたポピーが飾られるアートイベントが開かれ、日本の花見の名所並みに押すな押すなの人出が押し寄せていました。その綺麗で悲しい光景を私も複雑な思いで見てきました。(上記写真。写ってませんがまわりはびっしり人人人)
ご興味のある方は
poppy london tower
で検索してみてください。
または下記をコピペして開いてみてください。
http://edition.cnn.com/2014/11/07/world/europe/tower-of-london-poppies/index.html