18K ラピスラズリ＆水晶　ジュエリーブレスレット [ATL-B6170-LP-660]

♥ジュエリーの上質感ただようブレスレットです。む

吟味された素材の繊細なきらめき、

凝ったカットの組み合わせが生み出すたたずまい、

自然でありながら効果的な金のあしらい等が

「ジュエリー」としての印象を与える天然石ブレスレットの逸品です。

腕につけた時はもちろん、手のひらにそっとのせた時「ジュエリー」の上質感が感じられる美しい一点です。

余談ですが、老舗セレクトショップの社長さんがこの作品を出入りの業界人にたまたま見せたところ、「細部までさすが!」と感心してくださったそうです。

♥間珠と留め具に18金を使いました

一粒一粒が美しい品質、凝ったカットの水晶の間には

18金の多面カット珠を入れ、キラキラした繊細な美しさをプラスしています。

留め具は7mmの引き輪と7mmのリング。どちらも18金です。

受け側のリングが大きいので、片手でも操作が楽です。

♥ラピスラズリについて

水晶とも金とも相性抜群のラピスラズリを、本物の上質感にこだわって組み合わせました。

●紀元前、メソポタミアの古代文明の時代から、黄金よりも値打ちがあるとされるほど、王侯貴族に愛されました。

●中世のヨーロッパでは、その美しい色から、絵の具として珍重され、高価だったのでマリア様の衣の色などを描くときに特別に使われたそうです。

●いつの頃からか、幸せを呼ぶ石として水晶と並ぶ「パワーストーン」の横綱として、常に人気が高い石となっています。

●良質のものは産地も産出量も限られており、アフガニスタンの数千メートル級の高山の中に一番良い鉱山があるということでしたが、その一番良い鉱山もすでにほぼ終わりを迎えたと言われており、良質の天然ものに出会うこと自体が大変まれになりました。

●仕入れの段階でも、綺麗に見えるものは染色処理、化学処理されたものが多いです。2006年頃を境に、いい色だと思って鑑別に出すと、着色処理と出ることが普通になってきました。

今回のものは、ロイヤルブルー系の良色で、もちろん処理なしのもの。

天然石ファンには是非お勧めしておきたい逸品です。

天然のままの色と表情のため、一粒の中に濃淡があります。また、表面に部分的に現れることのある白や金の星や星雲のような模様はラピスに含まれる成分によるもので、ラピス独特のものです。

吟味して選んだその宇宙的表情をお楽しみください。

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